アジアパシフィック医療改革フォーラム
アジアパシフィック医療改革フォーラムは、日本を含む、アジア環太平洋地域の医療改革を志す異分野、異業種のメンバーがあつまるネットワーク組織です。2010年は「医療現場の課題と問題解決」をテーマに講演会を企画しております。
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西村由美子氏プロフィール
●西村由美子氏プロフィール

お茶の水女子大学、同大学院修了後、母校の助手をつとめるかたわら神奈川大学や実践女子大学などで教鞭をとった後、1989年に渡米し、以来シリコンバレー在住。

1991年よりスタンフォード大学アジア太平洋研究所で医療問題の国際比較研究を手がけるプロジェクトの立ち上げに参画し、研究員からプロジェクト・マネジャーまでを歴任して2004年まで14年間勤務。

研究者としては米国、英国、日本、台湾をフィールドにとった医師の意思決定に関する国際比較研究や、日米の病院および患者のミクロデータの解析、米国の医療制度・政策の精緻な分析で定評を得たほか、医療情報システムの設計や構築に参画。日本ではNTTサイバーソリューション研究所と産業医及び保健師のための予防医療実施サポートシステムの開発を、オムロン株式会社と日本の民間企業が医療費情報と健康診断情報の突合解析を可能とするためのDB ならびにアプリケーションの開発を、またNTTデータ株式会社と共同で岩手県の27の県立病院をネットワークしての病院・患者情報の共有・解析システムの構築実験を行った。

2004年に大学を辞してからは、シリコンバレーに新規ビジネスのプロダクションAugust Networks, Inc.を設立して日米数社の企業の新規事業立ち上げに参画した後、2006年8月に東京に株式会社eコンセルボを創業メンバーとして立ち上げ、今日に至る。

なお、スタンフォード大学在職中の90年代初めから、はじめ一人で、やがて日米に協力者を得て各方面に働きかけ、故藤田田氏を口説いて日本にマクドナルドハウス事業のための財団を立ちあげた。財団設立は1999年、最初のハウスが東京世田谷に開設されるたのは2001年、現在までに全国に5つのハウスが建設されている。
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